この形がお気に入りで2本目完成しました。帯芯ということもあり更に柿渋染めをしたので硬くなり、歩くとカパカパと音がします。その分肌にはつかず涼しいのですが、柿渋染めはだんだんと硬さがとれてきて馴染むので変化していくと思います。 今回はゴム1本、紐を1本通しました。前回日本手拭と同じ寸法で作っていますがゴムの数が少ない(前…
脇に大漁旗を入れてみました。 帯芯の厚みもいろいろあります。丸帯の芯はゴツゴツでバックなどにしています。パンツに使うのはそれより薄いですがやはり帯芯ということもあってカパカパという感じです。柿渋をかけるとはりが出ます。でも丈夫です。そして使い込んでいくうちに柔らかく馴染んでくると思います。今回は半端に残った布でベストな…
帯芯(名古屋帯)を柿渋染めしました。芯そのままだと巾が34㎝あります。だいたい着物の巾と同じです。 パンツを作るとなると巾が足りないので何かを足すことになります。今回は日本手拭を前に足しました。アクセントの役割もしてくれます。 帯芯2枚と手ぬぐい半巾を縫い合わせて大体巾80㎝×高さ85㎝位の大きさ2枚を置き、そこに型紙…
紙粘土で息子が制作してくれたどくろをプラスしてみました。ブラックユーモアのお好きな方にとっては楽しいかな・・・ このエキゾチックなバックにどくろの雰囲気がよく合います。 ミニの手をプラスしてみました。いらない方もいらっしゃるような気がするのですけれどトートバックの手に引っ掛けると活用範囲が広がるかな・・・ 旧金具も使い…
大きめバック続いています。帯の柄だった獅子を藍染の名古屋帯を台布にしてアクセントに使ってみました。 獅子舞の起源 その一つに 伊勢の国(三重県)で飢饉や疫病除けに獅子頭を作り、お正月に獅子舞を舞ったのが発祥と言われている。とありました。この猛々しい形相にコロナも退散!となりますように。 後ろ側に残った帯地でスマホを入れ…
ずっと前に着物の布をいただいて、その中に混ざっていた布でした。手描きのような力あふれる馬の絵の布、男物長襦袢だったような気がします。やっと形にすることができました。 先日ほどいた蚊帳についていたリング、少し物足りないような気もしますが、馬の絵の邪魔にならぬようこれくらいにしました。 羽織紐を飾り兼鍵等小さなものを結んで…
タペストリーとして使っていた柿渋染めの土台布をその形のまま保管していました。 いつかバックにと思っていたのですが、この度大きなバックが欲しいというお客様がいらっしゃるということで作ってみました。 注文ではないので気楽に、おもむくままに・・・ がしかし、こんなに大きくなってしまいました。77×41㎝あります。 ジムに? …
アップしたと思っていたこのバックを載せたいと思います。 その時々のひらめきで作るので覚えていないことが多々あります。参考にしたくてブログの中を探しましたが見当たらず・・・ それもそのはず というわけでした。
先日から作っていたバックが完成しました。色々他に持って歩く私には向かないのかもと思いながら大事なスマホの居場所が出来て良かったという思いです。肩からななめがけにスマホ専用バックをかけて歩こうと思います。そう考えるともっと小さくしてスマホだけというのも良いのかもしれませんね。 途中経過半巾帯を解いた時に入っていた芯 フエ…
柔道着をほとんどと言っていいほど使いきりました。残りはズボンの股のところのまちぐらいです。 柔道着の上着は見た目とは違って柔らかい。ふにゃっと中へ折れてくれる。 この龍さん、随分活躍してくれました。残り1.5枚。0.5枚ははぐと龍の顔が無くなるので実質1枚のみとなりました。 裏に使った青いのは単帯です。名古屋帯のようで…