二巾しかなかったのれん 思い切って半分に切り上半分に使いました。目線が上に・・・足長効果ありかな地厚でしっかりしているので年中着る事が出来ると思います。それにしても帯芯の柿渋染め活躍してくれます。 山ほど集まった新品の芯(作ろうと思ってセットで買ったまま、そのままなど)、名古屋帯をほどいた時に出た芯、やっかいものがお宝…
リュックを4個作りました。時間ばかりかかっていますが、亀さんのごとく一歩ずつ作業を進めます。 気になるところが見つかると先に進めない・・・ 一旦逃げる・・・ でも気になる・・・ぐるぐるめぐっているうちに解決案が見えたりします。カナリヤさん(手芸店)で買い物をしている時にプラスナップ専用ハンディプレスという器具を見つけま…
藍染の名古屋帯の前に付いていた柄を活かして蓋にしました。後ろにもちょこっと刺し子ボタンを付けた位置にポケットを付けてみました。2段階にボタンを付けたので遊んでいただけます。内袋に硬め名古屋帯を使いました。 接着芯もキルト綿もなくしっかりしたリュックを作る事が出来ました。こちらはすぐ行先が決まりました。
花菱紋のような柄の入った木綿ののれんでした。白地に黒でした。5年位前に古布専門店さんの店じまいに手に入れたものです。この度染めて形にしたいと思います。どう組み立てようか悩み、なかなか鋏を入れれず・・・裾に帯芯を足しなんとかワイドパンツを作る事ができそうです。
本体も手も鉄媒染で出た色です。 最初のイメージはあっさり渋くこちら 裏にポケットを付けてみましたが、こちらもなかなか面白い・・・ ポケットは柿渋染めのままと鉄媒染したものとグリーンの絹(アンティーク着物) どちらもOKということでいきましょう。秋の装いに似合いそうなバックとなりました。サイズは56×44㎝。手は6×73…
こんな感じでリュックを考え中。 帯芯を柿渋で染めて色々な色に発色させたらいろいろにイメージが湧いてます。
藍染布を整理していて出来たバックです。 大きな半円の形でした。全体にまちをつけようかと思ったのですが、15㎝ほど下がったところから付けるとどんなふうになるのかしら・・・ あら不思議 ひょうたんみたいな形になりました。 とがった所は四つ縫い(止め)をしてからまちを付けました。(穴が開かないです) 大きいのでショルダー(肩…
刺し子を入れると表情が出るので嬉しくてやめられない。手がズキッ・・・ おっとっと休みましょうなどと度々思いながらの作業でした。 二つを同時進行で進めました。(明日アップ予定)どちらもキルティングと刺し子がいっぱいでした。 内袋に織りの名古屋帯をもってきました。固めで厚地なので芯も何も貼らず作りました。(表地も裏地も) …
型染の帯が手に入りました。目が点・・・ほれぼれです。相当古いものらしいです。年代物ですね。大切に活かしていきたいと思います。後ろにポケットです。スマホが入るほどの。内袋の布も選ぶのに苦労しますが、このアンティーク帯に目が止まりました。 こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売して…
何年も前に柿渋で染めてあった布巾位の大きさの布が2枚ありました。粗く織った布で帯芯だったのだ思います。 花瓶の下に敷いたりして使っていましたが、ふと思い立ってバックにしてみました。 とんべの木札がよく合います。神輿の会に入っていた娘があちこちに担ぎに行った時に求めたものだと思います。使っていいよという了解のもと時々活躍…