少しの布でも捨てられず・・・ この度繋いで繋いで・・・スカートができるかな? 襤褸(ぼろ)っぽい布が1ヵ所だけ。継ぎ当ての裏を使用。 (増える一方の布を横目に)「じゃんじゃん減らさないとね。」
襤褸を調べてみると使い古した布、ぼろきれとありました。まさしくそんな布を使ってトートバックができました。 帯の芯として入っていました。それ以前には木綿の着物だったようです。歴史を経た木綿、まだまだしっかり活躍してくれそうです。かぎ裂きのつくろい、しみ、色褪せそのまま活かして古布などを足し刺し子をしました。時間だけは沢山…
とんぼの雰囲気がたまりません。チクチク入れたらランクが上がります。陰影に助けられます。 黒古布木綿とアンティークとんぼ柄のウールがしっくりきます。 あっちやりこっちやりした古布木綿、まだなかったかな~・・・ すべてアンティークです。味わい深いショルダーバックができました。
帆船、富士山が描かれた小さな布を見つけそれを活かしてバックを作りました。 マスク、エコバック、携帯は3種の神器。欠かせない持ち物です。そんな事を考えながら作ってみました。 孫の服を縫った時、肌に優しくて安全かなと勇気を振り絞って買ったこのお道具。もういらないかなと思い娘に一度は譲ったのですが、そうか!と思い立ちまた返し…
昔着物の裏を(木綿)をパッチワークしてあったものを利用して巾着を作りました。見えないところにおしゃれをということで内袋に使ったのですが、開き口(ひっくり返す時の穴)をとじる時に裏返してみると「うーん いいですね~」となりました。こちらが主役です。こちらも布が足りず部分的にパッチワークとなりました。 時を経た布に惹かれる…
どうも納得がいかない・・・ 気分直しに最近オープンしたカフェに行ってきました。 「暑くて頭がふやけそう・・・ 涼みに行きたい。」が本音です。 レトロ感いっぱい。アンティーク椅子がいい味出してます。 革を使ったハンドメイドの作品コーナーもあり、何より気さくなマスターが落ち着いた空間をさらに居心地満点にしてくれます。今度は…
途中まで出来ているものがいくつかあります。 リュックです。キルト綿が品切れになりました。 こちらはこの先のデザインが決まらず・・・ ブラウスにしようか、ワンピースにしようか かたつむりのように進みます。
4枚いただいたもので小さめ木綿のハンカチでした。手描きで左から祇園祭、金閣寺、大原女、もう一枚京舞妓と文字が書きこんであります。とても雰囲気が良い物だったので染めてみました。真ん中の金閣寺の巾着の紐は蚊帳をつるのに付いていたものを使いました。古いもの同士やっぱり相性がいいです。残念ながらこれしかありませんでした。何かに…
白黒のモノトーン ステキ! 構想が降りるのを待ってます。 台風の被害が後を引いています。北海道の昨年のブラックアウトでたった一日の停電でも心細かったのにめどの立たない停電を耐えていらっしゃる皆様、お疲れでしょうね。早い復興を願います。
考えてみたら20年も前に買ったショールだと気付きました。 名古屋の有松に娘が転勤で住んでいた時、街を親子で散策、専門店で気に入って買い求めました。 その時に神輿の山車(だし)を見て、神々しさに驚き感動したり、ここは東海道だよと聞き、御殿様の行列が通ったのかと細い道を北海道と比べてびっくりしながら、はるか昔のことなんだな…