春らしい花柄の小紋の着物でした。地厚ですがクリーム地に赤いつつじのようなお花が華やかで春のイメージ。ブラウスとスカートの姿が浮かびました。 袖口にゴムを入れ甘いイメージにしてみました。満足、満足 良かったです。形になって。
1 布をはぐ 後ろ見頃、前見頃、袖を剥いだものを2枚用意します。 2 型紙を当てる 巾も丈も大丈夫ですね。ウエストのベルト部分は脇布、袖口布がちょうどです。 3 ピンタックの様子 スカートのようなワイドパンツが欲しかったので裾にはダーツを入れず仕上げました。裏には胴裏のほどいたもので白絹の布を使いました。さてはきごごち…
やっと帽子が出来ました。 3年ほど遠のいていたのですっかり手順を忘れていました。 布団側の黄色い地のクラシックカーを生かしたくて・・・ 25㎝四方ほどのリュックには大きすぎる柄ですね。西部劇に出てきたような人力車みたいな車、かぶと虫のような車(コルク☺ワーゲン?)も帽子にもどうにか入りました。 喜んでくれ…
撮影用にブラウス作りました。しっとりやわらかな絹の手触り、いろいろなものをほどき洗濯をする度に感動しながらもしまってある布達が大量にあります。 先染めして裂き織りにしている方がいらっしゃる話しを聞き、私もいろいろと考えながらきましたが、裏に使うくらいでさほど利用にはなっていません。 この度、このスカートに併せるトップス…
いつ頃から我が家にあったのでしょう。随分お待たせしたような気がします。出番ですよー。布を手に取った時、優しい風合いに心がふわっと温かくなる気がしました。 心がワクワク、なかなかリメイクに時間が取れない日常に刺激と感動がきました。何事も感動から行動が起きますね。大好きなリメイクでの心地よい布との出会いは創作の源です。家の…
いいですねー このピンク・・・ 実はもと胴裏 晒(さらし)ですね。使われないまま保管されていたと思われます。手に取ってみると軽い、柔らかい、色が優しい。前にギャザーを寄せて少し個性を出してみました。 もう1枚出来ました。
前回に引き続き同じ型紙を使ってブラウス作りました。丈を10㎝ほど長くし前にタック、袖山にギャザーを寄せてみました。アンティーク羽織ほとんど使い切りました。巾が27㎝ほどに洗って縮んでしまったので4枚剥ぎ合わせてどうにか裁つことが出来ました。 しっとりなめらか艶やかな絹の風合いが楽しめます。 ドレッシーなものにもスポーテ…
布を剥ぎ合わせて裏打ち、刺し子をしての初の作品のガウチョパンツ完成しました。 1 裏打ちと刺し子 同じ形に(胴裏に使われていた)白木綿布を裁ち、表布に外表に重ね刺し子をして1枚布にしました。初めて裏打ちをしてみました。剥ぎ合わせた布の裏が見えなくなるのと、剥ぎ合わせたところを開いたのでそれを押さえるように刺し子しました…
花紋の柄可愛いですね。仕上がってみると高級感たっぷりのセットアップとなりました。粗末に出来ませんね。 柔らかくてふんわり絹の風合いが心地よい作品となりました。今まで奥にいれていてごめんなさい。やっと出番です。スカート6枚を剥ぎ合わせたうち、2枚にギャザーを寄せました。そのギャザーを両脇にもってきてみました。これでもいい…
沢山染めたはずの布、もうこれで終わりです。 なるべく同じものが重ならないように剥いでみました。キュロットスカートが出来そうです。 剥ぎ後の始末をしていなくて裏を付けようかなと考えたのですが、裏打ちをしてみようかな思い立ちました。 胴裏だったこなれた木綿布があったのでそれを同じ形に裁って重ね、表からチクチク刺し子をしまし…