Tシャツ代わりにさっと着る そんなイメージで作りました。夏には最高です。 袖分が無く藍の風呂敷の無地を使いました。 柿渋で染めた浴衣を使いました。
洋裁用の残り物の布があったので思い付いて作りました。縮みの布(サッカーと呼んでいました。昔は)はこの時期最高です。肌につかず軽くて涼しい。半パンツやっとと端切れが少し残りこんなになりました。 無地の部分は木綿の裏地。丹前(綿入れ寝具)をほどいた時とても質の良い布を発見。大事に使っていましたがこれも終わり。3歳と10ヵ月…
ワンピースを作りたくて途中まできましたが、さて? 別々にしたほうが着やすいかな? 活躍の場が広がるかな? などなど 欲張ると迷いはさらに・・・
少し残った日本手拭を使ってベスト作りました。パンツとセットアップになりました。 リバーシブルベストの裏は唐草模様。これがいい具合です。育っています。袖も衿もなくて簡単そうに見えるベストですが、裏が付くとなるとちょっとややこしい・・・ どんでん返しという方法で作ります。脇と後ろ裾を残し裏表を縫い合わせ、後ろ裾から前見頃を…
パンツのポケットと対の柄をバックにしました。日光観光記念の袢纏からポケットを作りました。手は衿でした。徳川さんの文字が見えますね。 ショルダーの手は取り外しできます。 こんなの着て歩いたら楽しいだろうなぁ・・・「息子にお祭り感出ていていいね」の言葉が聞けました。
宝船 萬歳 鶴寿 大吉 千両 などなどの文字が大きく配置されている風呂敷でした。大入(おおいり)もあります。 1枚では足りず茶色の風呂敷と併せて作ってみました。
組み合わせが大体決まりました。力強い相撲文字のような文字が全体に配置されている風呂敷。一目で気に入り購入しました。 大漁 萬作等よくわかりませんがおめでたい言葉がいっぱい。力みなぎる布に助けられそうです。 風呂敷あなどれない。優秀素材です。
この形がお気に入りで2本目完成しました。帯芯ということもあり更に柿渋染めをしたので硬くなり、歩くとカパカパと音がします。その分肌にはつかず涼しいのですが、柿渋染めはだんだんと硬さがとれてきて馴染むので変化していくと思います。 今回はゴム1本、紐を1本通しました。前回日本手拭と同じ寸法で作っていますがゴムの数が少ない(前…
脇に大漁旗を入れてみました。 帯芯の厚みもいろいろあります。丸帯の芯はゴツゴツでバックなどにしています。パンツに使うのはそれより薄いですがやはり帯芯ということもあってカパカパという感じです。柿渋をかけるとはりが出ます。でも丈夫です。そして使い込んでいくうちに柔らかく馴染んでくると思います。今回は半端に残った布でベストな…
帯芯(名古屋帯)を柿渋染めしました。芯そのままだと巾が34㎝あります。だいたい着物の巾と同じです。 パンツを作るとなると巾が足りないので何かを足すことになります。今回は日本手拭を前に足しました。アクセントの役割もしてくれます。 帯芯2枚と手ぬぐい半巾を縫い合わせて大体巾80㎝×高さ85㎝位の大きさ2枚を置き、そこに型紙…