浴衣もほとんどなくなり剥ぎ合わせる材料が不足するようになりました。 今年の柿渋染が出来上がってきているのでちょうど良いタイミングでした。 剥ぎ合わせだすとテンション上がってどんどん繋ぎたくなります。こんなところでも遊んでいますね。
2枚の風呂敷を使い作りました。丸をどう活かそうか・・・で迷った末模様をずらして無地部分を極力多くして後ろ見頃に延長の丸のように仕上げてみました。 木綿100%でとても着心地が良いということでした。
藍染を活かしたくてなんとなく四角くして裏をつけました。スマホをいれるのにちょうど良い大きさだと思い22×25㎝ほどのショルダーバックにしてみました。 レトロかな・・・ こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
あー 楽しかった。 藍染無地が大活躍です。針がスイスイ進みました。 ポケットは思い付いた時に作りためています。今回はこれをチョイスしました。でも巾が広くてヒダをつけようか悩んだのですが半分に割ってポケットにしようと思い付きました。 さてどこにミシンをいれようか・・・ ちょうど縦半分にと思ったのですがなぜか赤い布のところ…
細見えかな・・・ 裾すぼまりをしない形にトライです。 あまりの忙しさの中、柔道着をその形のまま染めました。時間のある時にほどこうと思ったからです。お日様の当たり方で発色の差が出る柿渋染め。縫い代になっていたところが白っぽいです。時間とともにお日さまにあたり徐々に濃くなっていきますがジャージの白線のようになってしまいまし…
赤い帯がこれしかありませんでした。子供用丸帯です。木綿の厚地の芯が全体に入っていました。 ほどく時間がなくキルト綿のかわりと芯とともに裁ちました。ファスナーがつけれるか・・・大丈夫でした。ただ角がかさばってゴロゴロに。それでまちを入れることにしました。 相当古いものなので布劣化の心配があります。それを考慮していただけれ…
浴衣を着たいお嬢さんに買ってあげたいというお母さんからのリクエストで作ってみました。 もう1点完成。さてどうかな・・・
横長にカフェカーテン風にして使っていましたが今回はのれんにリメイクしました。 海に太陽の日差し がイメージ 遊び心のみの制作でした。
文字、柄に魅せられて買った昔のてぬぐいを昨年染めました。なかなか手を付けられずにいたのですがこの度思い切って作る事が出来ました。 かわいい かっぱさん!! そして色っぽい・・・ 手を長さ調節できるようにしてみましした。取り外すこともできます。 こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で…
横縞の布は使い込んだ浴衣(丹前下)でした。柔らかくて軽い。 裾、ポケットは成長した唐草模様の風呂敷 良い色に育っています。経年の重みですね。こちらも軽い。現代の厚みのある唐草模様の風呂敷とは違ってさらさらすべすべです。 多少傷み、シミありました。刺し子でカバーしました。