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名古屋帯の飛び柄を活かして小物入れ作りました

通帳入れ3お薬手帳を入れてみました。いつもバックに入っている必需品です。通帳等をまとめて入れるのにとっても重宝しています。

名古屋帯の巾をそのまま活かして作れることに気が付きました。

通帳入れ1

巾18㎝ほど使います。柄のあるところを2ヵ所切り取りました。(縫い代を入れて21㎝ほど)

裏の布も同じ寸法に切ります。通帳入れ2表と裏を合わせて蓋になる部分を先に縫います。あとは表は表、裏は裏で縫い(開き口をあける)開き口からひっくり返して出来上がりです。蓋と袋部分の境の縫い代に切り込みを入れるときれいに仕上がりました。通帳入れ4私の通帳入れ10年以上使っていますがもうそろそろ寿命。角が擦り切れています。リメイクを始めたばかり、ほやほやの頃のもので愛着があります。

作品の裏も名古屋帯です。表は厚地、内側は薄地を使いました。18㎝×11㎝ほど。帯巾が33㎝なので3等分で出来るのですが、丁度蓋に帯の折り目が来るのでそれが出ないようにしたので切り9㎝にしました。

帯の利用方法発見!!

 

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