美しい!! 計って見たら40g弱、卵1個が大体50gなのでそれよりも軽い。 作りながらフワフワと飛んでいきそうな布でした。羽衣とはこういう感じをイメージしたのかな・・・ こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
いつも見ていたい色と柄心が落ち着きます。なんといいぼかし加減でしょう。職人さんに感謝の素敵な素材です。大切に形にしていきたいと思います。 こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
端切れの整理をしていたら同じ丸みに切った布が出てきました。それを両脇底にもってきて形を作りました。アバウトそのものです。 同じ形を4枚作り(表布2枚 内袋布2枚)口布2枚を用意して作りました。型紙も何もありません。表布+口布+裏布を2枚作り口布部分を飛ばしてくるりと縫うとほぼ完成です。(裏布の底に開き口10㎝を忘れずに…
今朝NHKEテレで【造形作家 大西重成 北の大地の採集アート】という番組を偶然観ました。その面白いこと・・・ 海で流木を採取、森で死んだ鹿を見つけてそこから角を切り取った話、北海道津別町で牧場跡地を4年かけて住まいに改造等々それを組み合わせた造形作品に感動しました。 そこで語っていたこと 見向きもされぬ役目を終ったもの…
染めたもったいない布を集めて作りました。パリッとして肌につかずはきごこちが心地よいパンツです。右側にポケットを付けました。切り落とした丁度良い布を見つけたのですが長い・・・ でも二つに切るのはちょっと・・・ というわけで深さ15㎝のところを縫いました。デザイン兼ポケットとしました。
アンティーク帯からです。お太鼓になる部分に3ヵ所にわたって柄が配されていました。一か所は巾着を作りこれは二か所めの一部を切り取りました。上手に柄が出てくれました。 どちらも無地で物足りない気がしたので、桜を付けました。 紅絹とアンティークの黒地の帯が合いますね。
10月も半ば、菊の季節です。北海道は咲くのが遅くて重陽の節句(9月9日)のあたりは我が家の庭では咲きません。お墓参りに間に合わず、最近やっとつぼみがついてきています。本州とは1か月は差がつきますね。 表は名古屋帯のお太鼓部分を使いました。内袋はちりめんの長着でした。洗ったらエンジの色がうつってしまい部分的に使うことにし…
柔道着をほとんどと言っていいほど使いきりました。残りはズボンの股のところのまちぐらいです。 柔道着の上着は見た目とは違って柔らかい。ふにゃっと中へ折れてくれる。 この龍さん、随分活躍してくれました。残り1.5枚。0.5枚ははぐと龍の顔が無くなるので実質1枚のみとなりました。 裏に使った青いのは単帯です。名古屋帯のようで…
二巾しかなかったのれん 思い切って半分に切り上半分に使いました。目線が上に・・・足長効果ありかな地厚でしっかりしているので年中着る事が出来ると思います。それにしても帯芯の柿渋染め活躍してくれます。 山ほど集まった新品の芯(作ろうと思ってセットで買ったまま、そのままなど)、名古屋帯をほどいた時に出た芯、やっかいものがお宝…
お薬手帳を入れてみました。いつもバックに入っている必需品です。通帳等をまとめて入れるのにとっても重宝しています。 名古屋帯の巾をそのまま活かして作れることに気が付きました。 巾18㎝ほど使います。柄のあるところを2ヵ所切り取りました。(縫い代を入れて21㎝ほど) 裏の布も同じ寸法に切ります。表と裏を合わせて蓋になる部分…