2023年は人生何度目かの年女です。一回りってあっという間。 2022年は盛り沢山の年でした。とびきり良いこと。とびきり嬉しいこと。とびきり悲しいことも数ありました。人生の縮図の年とでも言うのでしょうか。 「寅さんアップダウン大変だったね。今度は私達兎にバトンタッチ。軽やかにピョンピョンして、暖かな穏やか…
メインの刺繍部分を活かすよりこちらが落ち着きます。よくあることです。笹と梅のところはポケットになっています。 さてここまで来ましたが、仕上げがどうなりますやら・・・
一越縮緬のようです。生地づくしを調べました。大事な資料なのに活躍させねば出番がありませんね。 小紋、付け下げ、留袖などに 丹後、長浜地方が生産地とあります。作っていてもとても良い物の実感がありました。 でも片足分に2巾では足りず半巾の部分を足しました。そこがちょうど衿のところだったようで折り目のところが白くなっていま…
浴衣、手ぬぐいなどを集めてスカートにしました。 ポケットを一つ ゴム2本と紐を通してウエストの調節が出来るようにしました。 夏からかかっていて刺し子にも時間がかかったこともあり、裾の始末をどうしようかなかなか決まらずにいました。 このたび、「赤木綿をつけたい」が勝ちました。完成です。
いただいた帯の中にアンティークの夏帯がありました。あまりの刺繡の見事さに圧倒され汚れがあったのですが敷物として使っていました。なでしこの花に桐のような模様もあります。 この度処分しようかなと思ったのですが洗濯機で洗ってみようと思いガラガラとネットにも入れず普通に洗濯しました。 青の色素が移ったのと地色のピンク色が褪せて…