今朝NHKEテレで【造形作家 大西重成 北の大地の採集アート】という番組を偶然観ました。その面白いこと・・・
海で流木を採取、森で死んだ鹿を見つけてそこから角を切り取った話、北海道津別町で牧場跡地を4年かけて住まいに改造等々それを組み合わせた造形作品に感動しました。
そこで語っていたこと 見向きもされぬ役目を終ったものたちの供養 【SECOND FRONTIER】自分のリメイクにも共通しているようで心が大きく暖まりました。
役目を終えた布達に再度命を・・・を何度も言っておられました。
蚊帳を洗濯しました。
こちらも役目を終わらせたものですが、どんなものに形が出来るのかこれから対話です。干しただけで手が緑になりました。この色は蚊が寄ってこないのでしょうか、それとも夜の闇の色なのかな。
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