この度溜まったもろもろの布を剥いでみました。楽しくて楽しくて止まりません。 相当時間かけて剥いだと思っても「なんだ これだけ?」です。 ありったけの布を剥いでスカートに形を変えました。(万歳!) それから無地部分を中心に刺し子をしてみました。 時間をたっぷりかけて手間暇惜しまず針仕事。いにしえの心、時空を超えた気分です…
重陽の節句(9月9日)も過ぎましたが、秋になると菊の花が見たくなります。ちょうど半分に柄が配置されて菊の大きさもほどほど、とても気に入りました。ほんの少し黄色だった布を柿渋染めしてみました。あまりに淡い色で使いずらかったのですがこれでコラボが出来ました。 刺し子は千鳥 そして菊の花ときのこ 秋の風情を感じられたらいいな…
裾に個人のお名前がありました。それできのこさんを存在させてみました。 ろうけつ染めの1m四方の風呂敷でした。楓の葉でしょうか。風にゆられて舞っているような感じがいいですね。 足りないところに着物の裏(木綿)を柿渋染めしたものを使いました。色はあまり変わらなかったのですが張りがでるかなと思い染めてみました。いくらかそうな…
完成しました。 無地部分にけっこう傷があり、ポケットを当てたり刺し子をしたり次々することが見つかりなかなか完成出来ずでしたが、この度完成となりました。 まだ布が残っているので最後の最後まで使ってあげようと思っています。
ジャンバースカートを作っていますが、派手なかぎ裂き発見!! ポケットの位置かな? しばし考えます。
少しの布でも捨てられず・・・ この度繋いで繋いで・・・スカートができるかな? 襤褸(ぼろ)っぽい布が1ヵ所だけ。継ぎ当ての裏を使用。 (増える一方の布を横目に)「じゃんじゃん減らさないとね。」
大漁旗の残り布を集めて剥ぎました。ちょうど染めた大きな布があったので併せてみました。 ここから刺し子をしようかなと思っています。それにしてもインパクトあり、出港の時そして遠くから大漁を知らせる旗だったのですからエネルギーというか力があります。元気いっぱいもらって押され気味・・・ 秋の夜長チクチクはげみます。
モダンな大判風呂敷です。柿渋で染めて色のトーンを少し変えてみました。 足りない布は丹前の裏を使いました。 時間がかかりましたがどうにか完成しました。 こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
品質表示に 毛100% レース部分 レーヨンと綿とありました。 どれも中間色で相性が良く作ってみたくなりました。とても温かい1点ができました。 そのまんま二つ折り、衿部分を切り抜きバイヤスに切った布で衿を付け、袖を付けて脇を縫って出来上がりです。前後差をつけてみましたがつけない方が良かったかな・・・
お気に入りの唐草模様の布 少しずつ残りました。もったいない もったいない・・・ で いろいろ集め1枚できました。