けっこうポロポロになっていた帯からのリメイクです。 全体に薄くなっているような気もします。でも軽くてふんわり手に馴染みます。心もふんわりします。 傷を繕ったあともありました。大事にされていたことがわかります。愛しいですね。
久しぶりにミニ巾着作りました。布の整理をしていて片付けながらの作業です。こちらはアンティーク長襦袢から作りました。発色が良くて柄が面白い。あちこちで使いましたが大切に保存。大きい物には使えず(もったいなくて)なんとも片付かない片付けです。(涙)13.5×12.5㎝ お薬入れ? キーケースに? 何を入れましょう。私の小さ…
美しい!! 計って見たら40g弱、卵1個が大体50gなのでそれよりも軽い。 作りながらフワフワと飛んでいきそうな布でした。羽衣とはこういう感じをイメージしたのかな・・・ こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
いつも見ていたい色と柄心が落ち着きます。なんといいぼかし加減でしょう。職人さんに感謝の素敵な素材です。大切に形にしていきたいと思います。 こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
端切れの整理をしていたら同じ丸みに切った布が出てきました。それを両脇底にもってきて形を作りました。アバウトそのものです。 同じ形を4枚作り(表布2枚 内袋布2枚)口布2枚を用意して作りました。型紙も何もありません。表布+口布+裏布を2枚作り口布部分を飛ばしてくるりと縫うとほぼ完成です。(裏布の底に開き口10㎝を忘れずに…
今朝NHKEテレで【造形作家 大西重成 北の大地の採集アート】という番組を偶然観ました。その面白いこと・・・ 海で流木を採取、森で死んだ鹿を見つけてそこから角を切り取った話、北海道津別町で牧場跡地を4年かけて住まいに改造等々それを組み合わせた造形作品に感動しました。 そこで語っていたこと 見向きもされぬ役目を終ったもの…
染めたもったいない布を集めて作りました。パリッとして肌につかずはきごこちが心地よいパンツです。右側にポケットを付けました。切り落とした丁度良い布を見つけたのですが長い・・・ でも二つに切るのはちょっと・・・ というわけで深さ15㎝のところを縫いました。デザイン兼ポケットとしました。
アンティーク帯からです。お太鼓になる部分に3ヵ所にわたって柄が配されていました。一か所は巾着を作りこれは二か所めの一部を切り取りました。上手に柄が出てくれました。 どちらも無地で物足りない気がしたので、桜を付けました。 紅絹とアンティークの黒地の帯が合いますね。
10月も半ば、菊の季節です。北海道は咲くのが遅くて重陽の節句(9月9日)のあたりは我が家の庭では咲きません。お墓参りに間に合わず、最近やっとつぼみがついてきています。本州とは1か月は差がつきますね。 表は名古屋帯のお太鼓部分を使いました。内袋はちりめんの長着でした。洗ったらエンジの色がうつってしまい部分的に使うことにし…
柔道着をほとんどと言っていいほど使いきりました。残りはズボンの股のところのまちぐらいです。 柔道着の上着は見た目とは違って柔らかい。ふにゃっと中へ折れてくれる。 この龍さん、随分活躍してくれました。残り1.5枚。0.5枚ははぐと龍の顔が無くなるので実質1枚のみとなりました。 裏に使った青いのは単帯です。名古屋帯のようで…