秋口から心配していた身内が先日亡くなりました。まだまだしてあげる事があったなぁと空を眺めます。猛吹雪で始まった朝でしたが、始まる頃には見事な青空に変えて家族親戚一同見送ることが出来ました。
葬儀の際、以前から持ってはいたのですが、小さな風呂敷に台が付いているタイプでした。受付で取り出すにもしまうにも時間がかかりどうしたものかと思っていました。先日インスタを見ていたら目から鱗。なるほど「材料はある」と思いました。
というわけで母の形見の喪服の帯で7~8個作り出しました。なんとか間に合いました。家族にも聞いたら持っていないということだったので役立ちました。使い心地は最高です。
21×12.5㎝ほど。裏は夏の絽の布です。
今までのものから台を活かすことが出来ました。
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