1 はじめに
以前に染めてあったアンティーク木綿着物の胴裏、これがとっても柔らか、元々なのか着る事によってそうなったのか・・・いずれにしても貴重な素材、せっせと染めてん~年。この度やっとデビューとなった次第です。
2 縫い方
6枚剥ぎ合わせました。43㎝ほどで丈が足りず衽か衿の半巾の部分を足しました。
ぐるり約186㎝ 同じ方向に倒してステッチをかけました。
このままでは広すぎるため、タックを8ヵ所寄せてみました。拝みタック?箱ひだと同じ理屈かな・・・も2ヵ所ほどで計8か所たたみ、ミシンで押さえました。
裾に古布を付けてみました。約10㎝×186㎝(縫い代込み)の輪を作り、出来上がり4㎝の裾となりました。
ベルト部分は約8㎝×128㎝(縫い代込み)の輪にして取り付け、ゴムを2本入れました。
好みでどこを正面にしても大丈夫です。
3 まとめ
丈は70㎝ ミモレ丈でしょうか。ふくらはぎの中間の丈です。
長いのも素敵 いろんな丈それなりにいいですね。布との相談もありますからそれなりということで。
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