皆様にとって平成31年、令和元年という年はいかがだったのでしょうか。
沢山のハッピーが訪れたでしょうか。それとも苦難と鉢合わせてしてしまったでしょうか。
「どん底までいったらこれ以上落ちることはない 上を見たらきりがない」と大変苦労なさったお母さまが口癖だったと送る言葉のなかで言っておられました。本当にそうだなとつくづく思いました。
下の絵は私の息子が書いたものです。それを写真にして小さくしてラミネートしてもらいました。我家の玄関に鎮座しております。元気よく滝を昇るつがいの鯉 見る度元気をもらいます。
本年も拙文をお読みいただき誠にありがとうございました。どうぞ皆様に来る年も沢山の朗報が届きますように。
こんにちは。私もリメイクして自分で着ています。紬生地について スカート1枚とガウチョパンツ2枚 お気に入りでヘビロテしているうちに 擦り切れてダメになってしまいました。また
大島紬で作ったティアードギャザースカートは ギャザーの部分 擦り切れ中です。大島紬は縫い目も糸引っ張られて穴あきそうなところもあります。結城縮と思われるもので作ったワンピースは はじめはゴワゴワでしたが いまはふわふわ ヘビロテでもビクともしません。ただ 色が抜けてきたー。帯バックは手持ち場所と角に穴。。要所要所で接着芯など必要かと迷ってますが
対策とか ありますか?ズボン系多くお作りなので どう対処していらっしゃいますか?。袖口に接着芯くらいはしてるんだけど。。
やわらか小紋は案外大丈夫かな。よそゆきだからかなあ。
いかがですか?
こんにちは。メールありがとうございます。
着物リメイクの洋服は着心地が良くて着たらやめられませんね。私も今ではどこかにリメイクを身に付けているようになりました。
絹でもいろいろあるので一概には言えませんが、木綿とか化繊に比べると弱いですよね。トップスだと銘仙などでも作りますが、パンツは丈夫な紬とか縮緬系などを持ってきます。天然繊維で染めてあるものはあっという間に色が変わります。蛍光灯でも変色するくらいです。それもリメイクの味と思っています。藍染などは変色を育つと言っていますね。
対策としては見返し、カフス、衿等には接着芯を貼ります。バックも薄手を貼り厚手をさらに貼ったりすることもあります。キルト綿を入れることも状況によっては使います。
小穴、シミなどはアップリケをするとさらにリメイク感が出ておしゃれになったりします。怖いものはありません。(笑い)パンツは裏を(洋裁用)をつけたりもします。
いつか銘仙で作ったパンツが見事に裂けてきたのでそれから布の適材適所を考えるようになりました。あとは特別なことはしていません。細目よりたっぷりめにするのは無理をかけないという要素もあるみたいですよ。
こんな感じで大丈夫でしょうか。楽しく作りましょうね。私もなんだかんだあってなかなかミシンの前に座れないのが現状ですが、時間を忘れるのはリメイクなので細く長く楽しみたいと思っています。よろしくお願いします。
お返事ありがとうございました!破れるだろうなあと思いながら ちりめんでがうちょぱんつ作るつもりです。キュプラの裏付けたらいいのかなあ。でも どう裏ももったいない。。
残念なことはむすめもいないので作っても着る人いないので 自分だけ。楽しみます!
私は最近作ったのはレーヨンだったか付けたと思います。キュプラだと柔らかくて馴染みますね。すべてあり物で作るといって胴裏で作る方もいましたね。(ほどいたもので)化繊の胴裏だと丈夫でしょうかね。剥ぐのが面倒になってしまって洋裁用のを付けることが多いです。
私は娘、お嫁さんが作って欲しい顔するので無視できずにいます。(笑い)