男物浴衣を柿渋染めして作りました。2枚作るのは無理なようでこちらは足りない分を別布で足しました。こちらもまたこれで面白いですね。これで5枚作ったことになります。ワンピースなども予定していたのですが、どうなりますやら。北海道も今年はとても暑いです。浴衣、手ぬぐいなどのさらっと肌につかない着心地に日本の知恵を感じました。そ…
1点目は少々短めです。布の関係でそうなってしまいました。浴衣、木綿の胴裏等で出来ています。ポケットは麻の暖簾のタグ部分だったものを使いました。 2点目は日本手拭いで作りました。棟上げの文字、豆絞りの柄、JA自動車共済の文字があります。 車の絵のデザインが可愛い・・・ それにしても柿渋で染めたものを集めただけで統一感あり…
4枚いただいたもので小さめ木綿のハンカチでした。手描きで左から祇園祭、金閣寺、大原女、もう一枚京舞妓と文字が書きこんであります。とても雰囲気が良い物だったので染めてみました。真ん中の金閣寺の巾着の紐は蚊帳をつるのに付いていたものを使いました。古いもの同士やっぱり相性がいいです。残念ながらこれしかありませんでした。何かに…
竹の手がありました。夏物限定のようになってしまうため、なかなか使うことができませんでした。 でも柿渋染めたものとよく合うなぁ・・・ と思って出来ました。 後ろです。以前にワンピース作った残りです。竪琴の模様がオリエンタル(東洋風)です。 胴裏だった木綿の布 目が覚めるような赤 なかなか今まで使えませんでした。これも染め…
続けて柿渋染め浴衣のワイドパンツ2枚目です。 水をくぐって柔らかくなった木綿ですが、柿渋で少し張りがでました。涼しくて履き心地最高です。
ボディがパンツ用ではないので自分ではいてみました。 自分のパンツ丈は90㎝なのですが長めなので、今回は83㎝で作ってみました。肌触り、はきごごち最高です。柿渋の染ムラもデザインということで・・・ 納品早々にもらわれていきました。
群言堂(石見銀山)とありました。島根県ですね。娘が旅行の時買い求めたもののようです。無類の和好きで私よりも先に目覚めていました。神輿の会に入ってひっつめ髪に豆絞りの日本手拭をきりりと締めていた高校生の頃の姿が浮かびます。 これを初め木綿のものが随分溜まったので3年ぶりぐらいで今年は柿渋染めを始めました。が・・・ 雨模様…
やっと帽子が出来ました。 3年ほど遠のいていたのですっかり手順を忘れていました。 布団側の黄色い地のクラシックカーを生かしたくて・・・ 25㎝四方ほどのリュックには大きすぎる柄ですね。西部劇に出てきたような人力車みたいな車、かぶと虫のような車(コルク☺ワーゲン?)も帽子にもどうにか入りました。 喜んでくれ…
布を剥ぎ合わせて裏打ち、刺し子をしての初の作品のガウチョパンツ完成しました。 1 裏打ちと刺し子 同じ形に(胴裏に使われていた)白木綿布を裁ち、表布に外表に重ね刺し子をして1枚布にしました。初めて裏打ちをしてみました。剥ぎ合わせた布の裏が見えなくなるのと、剥ぎ合わせたところを開いたのでそれを押さえるように刺し子しました…
沢山染めたはずの布、もうこれで終わりです。 なるべく同じものが重ならないように剥いでみました。キュロットスカートが出来そうです。 剥ぎ後の始末をしていなくて裏を付けようかなと考えたのですが、裏打ちをしてみようかな思い立ちました。 胴裏だったこなれた木綿布があったのでそれを同じ形に裁って重ね、表からチクチク刺し子をしまし…