地模様のある黒羽織でした。地厚です。裏は付けませんでした。気になる時はキャミソールパンツをはくことにします。 たまりにたまった半端な布を集中して片付け始め、黒の布があと3本となりました。これが終わるまでわがままな時間を過ごさせてもらっています。 片付けなければならない年齢になってきました。少しずつあちこち整理をして生活…
いずれも名古屋帯で作りました。紫の方は飛び柄のお太鼓部分を活かしました。柄が逆になってしまっていますがご愛敬。オレンジの方は紬の無地の帯でした。そこに塩瀬の黒地の帯の蝶々を切り取って貼りました。捨てずに活かせたらそれで心が〇です。 バックインバックに重宝します。 25㎝×15㎝ほどです。
黒のパンツ作り続きます。喪服でした。ほどいたものを洗濯機ネットに入れガラガラ洗いました。あまり縮みは無かったようです。それで作るので出来てからも安心して自分で洗えます。 ポケットを見ていたら刺し子してみたくなりました。 これを履いて遊びに行ってこれるかな・・・
漆糸で模様を織り込んだ羽織でした。茶色の模様部分が漆です。 しとっと滑らかな黒布地も魅力的でした。大変お世話になった方の娘さんから着物を使ってほしいといただきました。でもその娘さんに着ていただきたくて作りました。何年も準備していたのがこの度完成してほっとしました。きっと喜んでくれていると思います。
正絹の兵児帯で作りました。兵児帯でパンツを作ったのは初めてです。 まず足りるのかな~から始まり、裏を付けようかな、ポケットをどうしようかなどなどなかなか進まずにいたパンツがやっと出来上がりました。 裾切り換えなので絞りの模様がちょうど入り満足の出来になりました。 裏は胴裏を活用して付けました。自分用にして早速活躍してく…
大量の糸が渡されて豪華なお花になっています。ぼっくりと厚地。 飛び柄のお太鼓部分と正面になる部分の柄を何かに使えないかな・・・。 バックの中に入れる整理収納小物入れには地厚いのがうってつけです。立てていれてもびくともしません。 というわけで私のバックインバックが完成しました。作りずらくてきれいに出来ないのですが自分用に…