お母様の形見で黒地チュニックが出来ました。 2022年10月7日3件4544和布活用術 漆糸で模様を織り込んだ羽織でした。茶色の模様部分が漆です。 しとっと滑らかな黒布地も魅力的でした。大変お世話になった方の娘さんから着物を使ってほしいといただきました。でもその娘さんに着ていただきたくて作りました。何年も準備していたのがこの度完成してほっとしました。きっと喜んでくれていると思います。 COMMENTS & TRACKBACKS Comments ( 3 ) Trackbacks ( 0 ) 島村美佐子2022年10月10日 at 5:14 AM 返信 反物から洋服を作りたいのですが、下準備(湯のしとか洗濯)はどうしたら良いですか? 小粋2022年10月10日 at 10:56 AM 返信 こんにちは 本にはいろいろと書いてあるのですが、例えば中性洗剤で洗うとか手洗いとか様々載っています。 私の場合はほどいて糸くずをガムテープで取り除き、ネットに入れて普段の洗濯と同じに洗います。絹ものは脱水直後にアイロン(干してからではきれいにしわが伸びないからです)をかけそれから家の中で干します。そしてチラシなどで芯をつくり丸巻きの状態にして保存しています。 その後リメイク服にしたときに自分で洗えます。リメイク服にしてからはゆるい水流で洗ったり普段のものと一緒に洗ったりしています。いずれもネットには入れています。 参考になればうれしいです。 小粋2022年10月10日 at 11:00 AM 返信 縮む布もあります。綸子系は縮まないのですが縮緬系は縮みます。縮んだ状態を生かして服を作っています。 コメントや質問をどうぞ コメントをキャンセルComment *Name * E-mail * (公開されません) URL 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
反物から洋服を作りたいのですが、下準備(湯のしとか洗濯)はどうしたら良いですか?
こんにちは
本にはいろいろと書いてあるのですが、例えば中性洗剤で洗うとか手洗いとか様々載っています。
私の場合はほどいて糸くずをガムテープで取り除き、ネットに入れて普段の洗濯と同じに洗います。絹ものは脱水直後にアイロン(干してからではきれいにしわが伸びないからです)をかけそれから家の中で干します。そしてチラシなどで芯をつくり丸巻きの状態にして保存しています。
その後リメイク服にしたときに自分で洗えます。リメイク服にしてからはゆるい水流で洗ったり普段のものと一緒に洗ったりしています。いずれもネットには入れています。
参考になればうれしいです。
縮む布もあります。綸子系は縮まないのですが縮緬系は縮みます。縮んだ状態を生かして服を作っています。