京都に旅行した際、和紙の専門店に立ち寄りました。その優しさ、透け方の美しさに感動して思わず1枚買って大事に持ち帰りました。ランチョンマットに使ったり、敷物にしたりして楽しんだことを思い出しました。その和紙の高級感を思わせる布に感動して作ることにしました。
和紙をちぎると糸がついてきます。和紙のざらざらした肌触りそのまんまが再現されているんです。どのようにして作られるのでしょうか。ところが・・・ いさみすぎ。前見頃を裁つ時裏表を間違いました。切ってしまってから気付いた!!!覚悟を決めてこのようにしました。裏表が混在しています。角は額縁仕立。綺麗に出来ました。後ろを10㎝ほど長くしました。布を切るがしのびなく・・・
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