こなれて柔らかくなった麻の葉模様の紬からのリメイクです。 折り目が薄くなっていて補強のために直線で刺し子をしました。その出来た空間に麻の葉と菱模様の刺し子をし、後ろは亀甲の形に刺し子をしました。 元は麻の葉でもいろいろな形が組み込まれているのに驚かされます。パンツはこれから刺し子を足していきます。
白糸と紺の糸で全面刺し子をしました。 にぎやかこのうえないパンツになりました。 こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
師走も半ばに入り、何かしなくちゃと焦る気持ちが・・・ 大掃除 年賀状 などお決まりのことですが。 迷い出したら決まらない。どんな色の糸? どんな模様? 配置は? 冒険をしてみたい でも自信がない を行ったり来たり しばらく続きそうな気配です。
ななめに刺し終わりました。これで止めようかな・・・ でも菱模様にしてみたいと思って始めた刺し子 あとで後悔しないようにと頑張ることにしました。 昔の人はすごかったなぁ・・・ まだまだ細かくびっしりと刺したんだろうなぁ
ただ長方形の布の間に紐を挟むだけです。巾は浴衣の衽部分を2枚合せた寸法。高さは大体45㎝です。 このベストの仕上がりは122×44㎝です。こんなエプロンでお料理、楽しいでしょうね。 今までは裏は付けなかったのですが、この度パッチワークした箇所の始末が大変で裏を付けることにしました。 裏は風呂敷を使いました。 ピンクの兎…
藍唐草模様風呂敷ほぼ一枚を使いきりパンツができました。 裾カフスの格子の刺し子 何度もやり直しました。規則正しい、シンプルは逆に大変ということがわかりました。 再度チャレンジしてみたい良い柄です。
今年は陽射しが強くお天気続き こんなに柿渋染めに最適の年はありません。冬の大雪のせいか北海道は雨が降りません。本州の雨をお手伝いしてあげたいと本気で思いました。こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
裾に絣布だけだったバック どうも物足りないと思い付き桐の紋を足してみました。 柿渋染の原液で周りにくるりと輪を書いた。時間とともに発色してきます。いい味出るかな・・・ こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
襤褸を調べてみると使い古した布、ぼろきれとありました。まさしくそんな布を使ってトートバックができました。 帯の芯として入っていました。それ以前には木綿の着物だったようです。歴史を経た木綿、まだまだしっかり活躍してくれそうです。かぎ裂きのつくろい、しみ、色褪せそのまま活かして古布などを足し刺し子をしました。時間だけは沢山…
昨年作ったワイドパンツだったのですが、無地部分等単調だったかなと思い今回手を加えてみました。 端切れを5㎝四方の布に切りパッチしておいたものが今回裾周りに活躍してくれました。布を片付ける時に閃いたものをポケットにしたり紐にしたりと作り置きしておいたものが思わぬところで役に立ったりします。邪魔で捨てたほうがすっきりとも思…