裾に個人のお名前がありました。それできのこさんを存在させてみました。 ろうけつ染めの1m四方の風呂敷でした。楓の葉でしょうか。風にゆられて舞っているような感じがいいですね。 足りないところに着物の裏(木綿)を柿渋染めしたものを使いました。色はあまり変わらなかったのですが張りがでるかなと思い染めてみました。いくらかそうな…
モダンな大判風呂敷です。柿渋で染めて色のトーンを少し変えてみました。 足りない布は丹前の裏を使いました。 時間がかかりましたがどうにか完成しました。 こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
お気に入りの唐草模様の布 少しずつ残りました。もったいない もったいない・・・ で いろいろ集め1枚できました。
風呂敷1枚では足りないので今回は縦に布を足しました。この竹の図柄のすっきりと真っ直ぐに伸びた姿を活かしたいと思いました。 縦長ラインの効果ありですね。 下の写真は後ろです。お尻の部分に黒の帯芯をもってきました。色が黒なのでそのまま活かしました。(今回は染はしていません。)
藍唐草模様風呂敷ほぼ一枚を使いきりパンツができました。 裾カフスの格子の刺し子 何度もやり直しました。規則正しい、シンプルは逆に大変ということがわかりました。 再度チャレンジしてみたい良い柄です。
柿渋で染めました。明るい色が落ち着いてとても素敵なオレンジに変わりました。 実は着物を包む紙だと多当紙(たとうし)と言うのですが多当包み(つつみ)布というところでしょうか。それでした。黄色いものはよく見るのですが朱色というのは初めてでした。そこに鶴と亀の模様がプリントされていたんです。無地っぽい風呂敷に千鳥の刺し子をし…
こうしてみるとまちが無いように見えます。夏には最高です。軽くて涼しい。 120㎝ほどあった風呂敷からのリメイクです。丈が足りず麻の着物を足してみました。 柿渋染めの変化もともに楽しんでいただきたいです。 こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
風呂敷を二つに折りほぼ巾いっぱいの型紙を載せて裁ちました。(前後続けての型紙) 丈の足りないところに黒の麻の着物の布をもってきてなんとか収まりました。 柿渋染めを何回もしました。色が茶色っぽく微妙に変化していきます。 唐草模様にどんどん魅力を感じるようになりました。
ろうけつ染めの風呂敷が手に入りました。見事な梅の木です。偶然なのかわざとなのかにじみがあります。 下地の色なのか薄茶色も見えます。にじみとともにチャームポイントです。 肩に15㎝ほど縫っていない部分がありインナーとのおしゃれも楽しめます。 併せた風呂敷は柿渋染をしました。脇の絞り方で形を楽しんでいただきたいです。 &n…
今年の夏は思い切り柿渋染めができました。猛暑続きに感謝の年になりました。 これは染めようかな・・・ これはそのまま作りたい・・・ 沢山の布達、その中でろうけつ染めの風呂敷が目に入りました。筒描きというのかはわからないのですが、手描きのような見事な梅の木の図柄にほれぼれです。 ボディさんにかけただけでチュニックになってい…