天竺の風呂敷について 昔、母が天竺(てんじく)とよく言っていました。インドのことですね。そこから伝わったからでしょうか。 やや厚手の平織り木綿で、 元インドの古称、天竺 地方より輸入した事からの呼び名です。 重いもの向き、実用の風呂敷です。(ヤフー検索より) 地厚の糸味の良い木綿で色が又リメイクにはもってこい、創作意欲…
チュニック 風呂敷にも色々な柄があります。「あらら これは志向さんの仏シリーズのプリント 面白いものになりそう」と柿渋染をして制作となりました。 後の茶色の方も丸紋に感動。これは洗濯をしてそのままの使用となりました。悩むのも楽くて色々アイデアが浮かんできますが、あまり切り刻みたくない。なるべくこの図柄そのままに。という…
大判風呂敷を使って わりとどこの家にもある大判風呂敷 それが意外に良い素材となります。大判なので寸法を気にせずたっぷりと使える。紋、文字など模様が和に通じていて出来た時にインパクトが大である。例えばバックにパンツ、ワンピースなどにすると地厚の木綿が後押ししてくれて出来映えがします。 柿渋染は好みでしたりしなかったりです…