なんとか形になりました。 これから小穴、かぎ裂きなどの補修がてらチクチクしたいと思います。
ワンピースを作りたくて途中まできましたが、さて? 別々にしたほうが着やすいかな? 活躍の場が広がるかな? などなど 欲張ると迷いはさらに・・・
少し残った日本手拭を使ってベスト作りました。パンツとセットアップになりました。 リバーシブルベストの裏は唐草模様。これがいい具合です。育っています。袖も衿もなくて簡単そうに見えるベストですが、裏が付くとなるとちょっとややこしい・・・ どんでん返しという方法で作ります。脇と後ろ裾を残し裏表を縫い合わせ、後ろ裾から前見頃を…
宝船 萬歳 鶴寿 大吉 千両 などなどの文字が大きく配置されている風呂敷でした。大入(おおいり)もあります。 1枚では足りず茶色の風呂敷と併せて作ってみました。
組み合わせが大体決まりました。力強い相撲文字のような文字が全体に配置されている風呂敷。一目で気に入り購入しました。 大漁 萬作等よくわかりませんがおめでたい言葉がいっぱい。力みなぎる布に助けられそうです。 風呂敷あなどれない。優秀素材です。
風呂敷を二つ折りして衿周りと脇を切り取ったブラウスです。脇の縫い代をアイロンで伸ばしたのですがまだつっていますね。腕を下げるので着た姿には問題なさそうですが・・・課題です。 衿周りを切り抜いたところでリボンができました。木綿の質が上質、風呂敷は最高の素材です。
気になる布2点出てきました。 まずは黄色い風呂敷をチュニックにしようと裁断しました。参考にさせていただいたのは「和布と手作り」に掲載されていた「セーラー風見返しのブラウス」の寸法です。一枚の布を半分に折り衿と袖下を欠いただけです。前後ずらしても面白いですね。 ミシンの糸を変えなければならずいったん中断です。
緑色から茶色に変化しています。柿渋で染めて5年位になります。もっとかな・・・ ぼかしの感じがなんとも言えません。手に使った緑のコーデュロイの布は丹前の衿カバーでした。いい雰囲気です。古布と言えるのかわかりませんが私の感じるままです。 規格外の野菜、未利用の魚など最近はそれに付加価値を付けて利用するという動きに感動します…
クシュクシュと縮まった感が面白い!! 「古布を着る」の本に出ていました。それを参考に作ってみました。 キルト綿と当て布を当ててひたすらチクチク。刺し子と同じなのでゆったり爽快。でも縫い縮め感がよくわからずしぼってみたり伸ばしてみたり、さらに脇のミシンかけが大変。作り方は載っていなかったので研究が必要です。スラッシュキル…
今朝NHKEテレで【造形作家 大西重成 北の大地の採集アート】という番組を偶然観ました。その面白いこと・・・ 海で流木を採取、森で死んだ鹿を見つけてそこから角を切り取った話、北海道津別町で牧場跡地を4年かけて住まいに改造等々それを組み合わせた造形作品に感動しました。 そこで語っていたこと 見向きもされぬ役目を終ったもの…