こんにちは 古布ピエロです。
なんともご愛敬たっぷり・・・
私流の作り方をご紹介したいと思います。
1 粘土で成形
手芸屋さんで買った粘土 確か石塑粘土と書いてあったような・・・ なにせいろいろな粘土を買い作ってきました。100円ショップでも買いました。もっと黒ずんだもの、軽いもの、それなりに作れます。
作り切れるかと思いながら孫に少々、残りほとんどでこれだけのものが出来ました。
ピエロの場合は細長くして頭は帽子をかぶせるのでとがらせ、鼻をつけるための穴、紐を通すための縦の通し穴を竹串等であけます。身体用のまん丸くて縦の通し穴だけあけたものは木工用ボンド(又は手芸用ボンド)で布を適当貼って使います。藍染、泥大島などのくずの小さな布をためておいてつけました。
2 えり
紅絹を使いました。ピンクなどでも可愛いのが出来ます。
輪にして外表に二つに折り、ぐし縫いして糸を引くと出来上がりです。(参考24×5㎝)後ろ側に丸く切った布の中心に少し穴をあけてボンドで裏側に貼っておくとぼそぼそがわかりません。
2 帽子
7~8㎝の円に切り、大体3等分に切り縫い合わせると帽子になります。とんがりのところを少し縫わずにおきます。(縫ったものが写っていますが先を縫わずにあけておいてください。2~3ミリほど)
3 鼻
ビーズをつけます。後ろで抜けないように結び糸を切ります。長めに残すときみまろバージョン出来上がりです。
あとは二つ折りにした紐を身体部分、衿、顔、帽子と通し、ボンドで首のところを衿と接着します。
後日後半をここに載せたいと思います。
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