こちら北海道は寒い風が吹いてきて長袖の時期がきました。最近流行しているこの形。
たっぷりの身幅とゆったり袖はどんな体型の方にも合い、シルエットも綺麗です。作るのも袖山も無くてとても楽です。リメイクをしてみたい方にお奨めしたい形です。
ドルマンスリーブについて
ドルマンスリーブとは、袖ぐりが深く、袖口に向かって細くなっている袖のこと。身頃から裁ち出して作られるのが一般的で、ゆったりとしたルーズなシルエットが特徴。女性用の衣服に用いられます。ドルマンはもともとトルコ語でローブを意味する単語で、トルコの民族服がこの形だった事にちなんでドルマンスリーブと名付けられた。(ヤフー検索より)
ティアードスカートについて
ティアード・スカートとは、ギャザーやフリルで横を数段に飾ったスカートの事。
段数はマチマチで段ごとに色を変えたり、フリルの場所が全体的ではなく、裾など部分的に施されたものもある。
ティアードは重なったの意味。
重ね合わせる事で、ボリューム感やシルエットに変化がでる。(ヤフー検索より)
まとめ
このアンティークの紫の着物は結構シミがありました。でも形になるとほとんど気にならなくなりました。着物は直線、平面のシルエットに対して洋服は曲線のラインが多いせいかなと感じます。作ってみてからパッチワークをすることもできますので怖がらず作ってみて欲しいなと思います。
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