糸味の良い名古屋帯を使いバケツ型トートバックを作りました。帯で締めていても着物に映えただろうと思われるスカイブルーの帯です。バックには厚みもあり柄も面白いので帯は最適の素材だと思います。 バックの外側全体にポケットを付けました。段差にして最初に本体に重ねてしまいます。20㎝ほどの巾で仕切りを縫いました。全体に3つのポケ…
今回は絽で作ってみました。 おしゃれで体型カバーにもなり、そして夏の着物の絽で涼しく・・・いかがでしょうか。 落ち感がすてき!! 洗濯機で(ネットに入れ)丸洗いしてから作っています。夏の着物水には強いです。ゆるい水流で洗いしわをのばして陰干しで大丈夫と思います。ご心配な方はドライでお願いします。
前見頃に別の紬を剥ぎ合わせて作りました。 これも又おしゃれですね。ポケット小さめ一つ付けました。 肩巾が39㎝でお腹周りはたっぷりなのですが、脱ぎ着が少し窮屈です。9号~11号ぐらいの大きさです。 こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
大失敗!! 前後の肩を縫い合わせようと思ったら後ろ見頃が2枚・・・ あれー⁉ 残った布から前見頃を捻出、どうにか完成となりました。 袖をくり抜いた部分でポケットを作りました。残った後ろ見頃もったいないです。なんとか完成させましょう。
いろいろな色糸で刺し子をしました。刺繍糸、刺し子糸、木綿糸などいろいろ・・・ 子どもたちの小学校の授業にあった刺し子の糸やら教材、裁縫箱、鋏、鉛筆、クレヨンなど引っ越しの度に付いて来たもの。 自分がちくちくしているとはその時の自分は知る由もなく、ごみになる寸前で間に合いました。自分が買った刺繍糸などもみ~んな作品に参加…
前回のチュニックと同じですが、我が家の嫁ちゃんに気に入られ作る事になりました。 でも身長が高い彼女、私のサイズではピチピチ。そこで型紙を縦に3つに、横も3つに切りそれぞれに広げて作り直しての作業が必要でした。写真を写しておけば良かったと後悔。 昨日届けたら早速着てくれました。彼女が着付けを習った時の最初の思い出の着物。…
いったいいくつ作ったのかな・・・ 布を見ているとアイデアが湧いてあれもこれもと続いています。 水色の藍染古布木綿が微妙に色が変化しています。心が掴まれます。時空を超えてですね。
知り合いの方から着物をいただきました。その中の1枚に紬の着物がありました。 大好きな形に作りたくなってミシンに向かいました。ポケットの位置にシミがありちょうど隠れました。(隠しました)仕上がって点検をしてみるとめざけ(縫い目によって糸がゆるむ状態)があり、微妙なところにアップリケとなってしまいました。 プレゼントになる…
名古屋帯の柄をメインに何点かの別の帯を組み合わせて作りました。この柄の帯の裏に三笠山とありました。京都の景色を図柄にしたのでしょうね。杉でしょうか・・・ これに革の手をというご希望です。
とんぼの雰囲気がたまりません。チクチク入れたらランクが上がります。陰影に助けられます。 黒古布木綿とアンティークとんぼ柄のウールがしっくりきます。 あっちやりこっちやりした古布木綿、まだなかったかな~・・・ すべてアンティークです。味わい深いショルダーバックができました。
紙粘土で息子が制作してくれたどくろをプラスしてみました。ブラックユーモアのお好きな方にとっては楽しいかな・・・ このエキゾチックなバックにどくろの雰囲気がよく合います。 ミニの手をプラスしてみました。いらない方もいらっしゃるような気がするのですけれどトートバックの手に引っ掛けると活用範囲が広がるかな・・・ 旧金具も使い…
柿渋染の布をいろいろ。酒袋も少々。ポケット3個。 お散歩ショルダーバックできました。
麻の葉模様をピンク、白、グリーンなどの糸を使って刺しました。ちくちくしている心地よさ、出来上がる喜び。やめられません。 後ろにもポケットを。あると便利かな。 こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
以前にとんぼのウールの着物でフード付きコートを作りました。その時のほんの少し残った布からのリメイクです。 どうやってこの複雑な柄を織りだすのでしょうか。しばし眺めていてもあきません。もう少し残っているのでお楽しみ出来ます。 後ろです。ポケット外2 内1で4か所入れるところがあります。こんなに小さくても優秀。お部屋の住人…
小さなバック続けて作り始めました。手間ばかりで数出来ないのですが絣、藍の半端切れを活かしたい、活きると思ったら心にGOサインが出ました。 これで打ち止めと願いたい大雪。どこの窓も雪に覆われて昼間でも電気をつけないと暗い部屋。リビングだけはどうにか光が入っています。最近では珍しい大雪です。峠と願いたい。ラジオで春一番の風…
薄いピンクは半巾帯の裏布を使いました。合わないわけがありません。 内袋も裏布で作ってみました。 スマホを持ってお散歩、両手が空いていいですね。
ガラ系は小さかったので大きめバックのポケットに入れて持ち歩くのに抵抗は無かったのですが、スマホは大きくて重い、画面が傷つくのが嫌(シールは貼っているのですが)と何か落ち着かない。 トートと小さなショルダーバックを持つというのはこれまた面倒かも。 などと思いながら藍染め布の細切れを活かすのに作ってみました。 本体 15×…
緑色から茶色に変化しています。柿渋で染めて5年位になります。もっとかな・・・ ぼかしの感じがなんとも言えません。手に使った緑のコーデュロイの布は丹前の衿カバーでした。いい雰囲気です。古布と言えるのかわかりませんが私の感じるままです。 規格外の野菜、未利用の魚など最近はそれに付加価値を付けて利用するという動きに感動します…
大きめバック続いています。帯の柄だった獅子を藍染の名古屋帯を台布にしてアクセントに使ってみました。 獅子舞の起源 その一つに 伊勢の国(三重県)で飢饉や疫病除けに獅子頭を作り、お正月に獅子舞を舞ったのが発祥と言われている。とありました。この猛々しい形相にコロナも退散!となりますように。 後ろ側に残った帯地でスマホを入れ…
袢纏はリメイクの最高の素材です。これは何かに混じって我が家に来たものです。 しばらくタペストリーとして飾っていました。何気なく眺めていましたが、丸紋 葵の御文ですね。 龍の絵柄もあります。子供用もしくはお土産用(タペストリーとして)どちらもありですね。 文字、絵柄、紋と面白い素材満載です。さてどう料理しましょう・・・ほ…