神経集中してコツコツ・・・ けっこう疲れます出来ると又次を作りたくなる・・・ ほとんど病気ですね。 周期が来るようで洋服にしばし戻ります。
いつどうやって手に入れたのか・・・ 全く覚えていないほど私のそばにいたアンティーク帯の布 洗濯してくるくると芯に巻かれていました。半分の巾に切ってあってそれが1m40㎝ほど。 それを剥いでみると巾着が見えてきました。内袋には半巾帯をもってきました。時代をかもしだしている柄、上品な色使いにため息が出ます。 …
けっこうポロポロになっていた帯からのリメイクです。 全体に薄くなっているような気もします。でも軽くてふんわり手に馴染みます。心もふんわりします。 傷を繕ったあともありました。大事にされていたことがわかります。愛しいですね。
久しぶりにミニ巾着作りました。布の整理をしていて片付けながらの作業です。こちらはアンティーク長襦袢から作りました。発色が良くて柄が面白い。あちこちで使いましたが大切に保存。大きい物には使えず(もったいなくて)なんとも片付かない片付けです。(涙)13.5×12.5㎝ お薬入れ? キーケースに? 何を入れましょう。私の小さ…
美しい!! 計って見たら40g弱、卵1個が大体50gなのでそれよりも軽い。 作りながらフワフワと飛んでいきそうな布でした。羽衣とはこういう感じをイメージしたのかな・・・ こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
いつも見ていたい色と柄心が落ち着きます。なんといいぼかし加減でしょう。職人さんに感謝の素敵な素材です。大切に形にしていきたいと思います。 こちらはハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi(いいち)で販売しています。
端切れの整理をしていたら同じ丸みに切った布が出てきました。それを両脇底にもってきて形を作りました。アバウトそのものです。 同じ形を4枚作り(表布2枚 内袋布2枚)口布2枚を用意して作りました。型紙も何もありません。表布+口布+裏布を2枚作り口布部分を飛ばしてくるりと縫うとほぼ完成です。(裏布の底に開き口10㎝を忘れずに…
今朝NHKEテレで【造形作家 大西重成 北の大地の採集アート】という番組を偶然観ました。その面白いこと・・・ 海で流木を採取、森で死んだ鹿を見つけてそこから角を切り取った話、北海道津別町で牧場跡地を4年かけて住まいに改造等々それを組み合わせた造形作品に感動しました。 そこで語っていたこと 見向きもされぬ役目を終ったもの…
染めたもったいない布を集めて作りました。パリッとして肌につかずはきごこちが心地よいパンツです。右側にポケットを付けました。切り落とした丁度良い布を見つけたのですが長い・・・ でも二つに切るのはちょっと・・・ というわけで深さ15㎝のところを縫いました。デザイン兼ポケットとしました。
アンティーク帯からです。お太鼓になる部分に3ヵ所にわたって柄が配されていました。一か所は巾着を作りこれは二か所めの一部を切り取りました。上手に柄が出てくれました。 どちらも無地で物足りない気がしたので、桜を付けました。 紅絹とアンティークの黒地の帯が合いますね。
10月も半ば、菊の季節です。北海道は咲くのが遅くて重陽の節句(9月9日)のあたりは我が家の庭では咲きません。お墓参りに間に合わず、最近やっとつぼみがついてきています。本州とは1か月は差がつきますね。 表は名古屋帯のお太鼓部分を使いました。内袋はちりめんの長着でした。洗ったらエンジの色がうつってしまい部分的に使うことにし…
柔道着をほとんどと言っていいほど使いきりました。残りはズボンの股のところのまちぐらいです。 柔道着の上着は見た目とは違って柔らかい。ふにゃっと中へ折れてくれる。 この龍さん、随分活躍してくれました。残り1.5枚。0.5枚ははぐと龍の顔が無くなるので実質1枚のみとなりました。 裏に使った青いのは単帯です。名古屋帯のようで…
二巾しかなかったのれん 思い切って半分に切り上半分に使いました。目線が上に・・・足長効果ありかな地厚でしっかりしているので年中着る事が出来ると思います。それにしても帯芯の柿渋染め活躍してくれます。 山ほど集まった新品の芯(作ろうと思ってセットで買ったまま、そのままなど)、名古屋帯をほどいた時に出た芯、やっかいものがお宝…
お薬手帳を入れてみました。いつもバックに入っている必需品です。通帳等をまとめて入れるのにとっても重宝しています。 名古屋帯の巾をそのまま活かして作れることに気が付きました。 巾18㎝ほど使います。柄のあるところを2ヵ所切り取りました。(縫い代を入れて21㎝ほど) 裏の布も同じ寸法に切ります。表と裏を合わせて蓋になる部分…
手を作る時、ふと思って巾を15㎜、20㎜、25㎜の寸法に切ってあった紙を出してきました。これで印つけをしよう!! 今回は両端に2㎝に印をつけ、そこを3つ折り、真ん中へ朱の布を置いて縫いました。金具を取り付けて手の出来上がりです。 名古屋帯と帯芯(柿渋染め)とで出来たショルダーバックです。
リュックを4個作りました。時間ばかりかかっていますが、亀さんのごとく一歩ずつ作業を進めます。 気になるところが見つかると先に進めない・・・ 一旦逃げる・・・ でも気になる・・・ぐるぐるめぐっているうちに解決案が見えたりします。カナリヤさん(手芸店)で買い物をしている時にプラスナップ専用ハンディプレスという器具を見つけま…
アンティーク半巾帯をほどいてみると真綿が貼ってありました。 以前に丸帯の中に柔らかい芯が使われておりさらに真綿が巻いてあったことがありました。きっと暮らし向きの良い人のものだったのではと感じました。その時は芯の色は白でした。帯そのものが軽くてふんわりしていましたね。 今回の帯は青い芯です。布を再利用して圧縮綿にしたので…
アンティークの夏着物をほどきました。その衿の中の厚みとして入っていました。お宝発見!! 戦前のものでしょうか、文字並びが違いますね。これは初めての出会いでした。足の字は人が走っているように見えるし、袋の文字も旧漢字とも違うようなデザイン性があります。なんとも面白い布に会えました。しばらく眺めます。 蚊帳も手に入りました…
お客様から既製品で買われたかごに内袋を付けて欲しいというご依頼をいただきました。ただ巾着にして欲しいということでバックを作ると同じ作業でした。時間はかかりましたが喜んでいただけたようでほっとしています。 こちらは私のものです。この類は引っかかるので私も楽しみながら袋を貼り付けたことを思い出しました。10年も前でしょうか…
藍染の名古屋帯の前に付いていた柄を活かして蓋にしました。後ろにもちょこっと刺し子ボタンを付けた位置にポケットを付けてみました。2段階にボタンを付けたので遊んでいただけます。内袋に硬め名古屋帯を使いました。 接着芯もキルト綿もなくしっかりしたリュックを作る事が出来ました。こちらはすぐ行先が決まりました。