バックの好みもいろいろですが、ファスナーを付いたのが欲しいというお客様が時々いらっしゃいます。 ファスナーは面倒できれいに出来ないのでと敬遠していたのですが、ネットの動画を参考にしてみると意外に簡単。動画様々です。 1.見積もり 帯巾をそのまま使い、布地が堅かったので柔らかい帯を口側に持ってきて手をはさもうと思い付きま…
八寸名古屋帯でした。織りが多いですね。切ってそのまま敷くだけでテーブルセンターなどになります。 お部屋のインテリアに一役買ってくれそうなこの帯をトートバックにすることにしました。 まずは型紙を置いて 接着芯を貼りました。 裏側はこんな感じで・・・ トートバックの詳しい作り方はこちらにあります。 今回のメインは表と内袋を…
紗の透ける感じを活かしたい・・・ そんな思いから出来たトートバックです。 帯を横に使いました。入れ口に耳が来るというぐるっと輪にしたという方が早いかな。手も名古屋帯を二枚重ねて使っています。無地が効いています。 縦に一本筋が通っていますが、界切り線です。お太鼓結びをした時に気が付くと思いますが帯のたれの部分です。これも…
年代別の着物の色について 着物選びの時、昔は年代で色使いが大体決まっていたように思います。若い年代の人の場合、赤、ピンク、オレンジ、黄色、ひわいろ(黄緑)等と帯も帯揚げも帯締めも全て明るい色で揃えていました。着物を見れば年代がわかる、そんな感じでした。 若い人は赤い色を好んで着ていたように思います。(全身真っ赤という具…
制作前の準備 芯を抜いてみたらしっとり縮緬のような風合いで柔らかい布地、それと赤の色味が好きで、これはブラウスにしたらとひらめき早速作ることに。名古屋帯は30×360㎝ 前見頃は布地を横に使って裁ちました。後ろ見頃は丈分しか残らず縦地にして留袖の布を剥ぎました。足りない時は同じような性質の布を持ってきて併せます。 &n…
2013年に作った名古屋帯からショルダーバックです。抽象画のような柄、色合いの良さに惹かれ出来た作品です。 このような複雑な柄が出来てしまう日本の技術は素晴らしいです。眠らせておくのはもったいないと誰しも思うことですね。これは耳をそのままに使いました。輪にしただけです。底は別布を挟み込みました。入れ口は帯の別の部分を同…
名古屋帯について ●九寸名古屋帯 お太鼓の部分はふつうの帯巾で、胴に巻く部分は方は半巾になっていて芯が入っています。 略礼装などにも使える格の高い織りの帯から、街着や普段着用の染の帯(塩瀬・縮緬など)まであり、いずれにもお太鼓柄、六通、全通などの柄付けがあります。(半巾というのは半分の巾という意味で30㎝の半分で15㎝…